市立稲毛国際中等教育学校の英語

以前は稲国の英語試験に関しては、公表されておらず、どんな内容か生徒に聞くしかありませんでした。それについての記事もこのサイトの中にあります。

最近は、声の教育社の過去問にも、英語の問題とリスニングのスクリプトが載っていますね。国際と銘打って再出発したプライドがあるのでしょうか、少し難易度も上がってきています。稲毛の教員の知り合いがいますが、やはり英語の先生たちは意気軒昂であるようです。

例年通り、僕の生徒の中にも稲国を受験する子が複数人いるので、対策に追われています。先日英語の問題を解いてみようということになったのですが、声の教育社の過去問には、リスニング音声がないので、僕が読みながら解くことになりました。

とはいえ、ダイアログ(対話文)は、男性声と女性声があってこそ成り立つので、苦戦しました。ネイティブの発音や放送の流れもある程度決まった中で練習した方がよいだろうと思いましたので、2026年の英語問題の音声を作ってみました。

あくまで素人が作ったものですので、以下の点にご了承頂いた上でお試しください。下のプレイヤーを再生ボタンを押すと音声が流れます。

  • AI読み上げです(日本語は不自然ですが、英語は許容範囲だと思います)。
  • 実際に読み上げられる空白時間などは分かりませんので、本番通りの構造とは思わないでください。
  • 小学生には早めかもしれませんが、小学校で習っている英語は遅すぎるので、早めの英語に慣れてください。

 

【2026年英語】

 

生徒含め、問題なく利用できれば、他年度も作ってみる予定です。ご希望や改善点があればコメントください。

今年の6年生の生徒はほぼ締め切っていますが、現在4,5年生の生徒は募集しています。稲毛国際はもちろん、渋幕・昭和秀英・東邦大東邦など近辺の私立中学を受験される予定の方は早めにお申し込みください。

今年(2024年1~2月)の合格実績

昨年の合格状況を記事にする間もなく、今年の入試が終わってしまいました。詳細に書くといつまでも完成しない可能性があるので、ひとまず今年の合格状況をざっと記録しておきます。今年は優秀な生徒が多い年でした。

  • A君 開成・渋幕・市川に合格
  • B君 麻布・東邦大東邦(前期)・秀英(午後)に合格
  • C君 栄東・芝に合格
  • Dさん 市川・秀英(1回)・稲毛国際に合格
  • E君 早稲田中(2回)に合格
  • F君 武蔵中に合格
  • G君 名大中野・稲毛国際・専修大松戸・茗溪に合格

A君・B君・E君・F君は都内(オンライン)の生徒です。F君・G君は直前からの指導あるいは途中までの指導になりました。

ベイタウンと千葉市周辺では、私立の渋幕・市川・東邦大・秀英に満遍なく合格が貰えたのは良かったと思っています。また人気の高い稲毛国際にも2人合格を貰えました。こちらはいずれも私立を目指してバリバリやっていた子が稲毛国際にも合格を貰えたという形で、公立とはいえ一筋縄ではいかないという印象が強まっています。

長く教えていたA君の指導が開成合格という良い形で一区切り付いたことにホッとしていますが、最後はやることがなくなって、「早く受験日が来て欲しい」と言っていたことが印象的でした。

B君の麻布合格は今年一番のサプライズでした。指導を中断していて、偏差値も平均程度に落ち込んでいたのですが、夏の指導再開から本人の爆発的な集中力で合格を勝ち取りました。

Dさんは塾で苦手な算数の難しい内容を詰め込まれて自信をなくしていたので、不必要な勉強をセーブし、基礎的な内容に制限して成功した例でした。

今年は難関校合格も出ましたが、生徒の資質・努力・環境による所が大きく、毎年こうはいかないのが現実です。ただ最難関校でなくとも、それぞれの生徒が涙ぐましい努力をして、それぞれの結果を受け止めて新しいステージに進んでいく姿は、僕にとって毎年のことではありますが、嬉しく清々しく寂しいものです。海浜幕張ではSAPIXの先生方も総入れ替えといった中、来年どうなるのか不安もありますが、引き続き家庭教師として力の及ぶ範囲で頑張っていきます。

今年2月からの授業枠はあと1つとなっています。夏以降の依頼は毎年ほとんどお断りしている状況です。直前期でできることは限られますので、志望校まで偏差値が離れている方は早めにご相談ください。